これまでの助成事業

2023年度(2件)

■助09‐001 特定非営利活動法人電子自治体アドバイザー・クラブ

「奈良県小中学生に対するインターネットリテラシー教育活動事業」
(助成事業概要)
奈良県小中学生に対するインターネットリテラシーの向上を目的として、インターネットの脅威、その対策について学ぶとともに、下記2つの講座を実施。
1.MicroPython を学ぶ講座
2.Microbit を使ってプログラミングを学ぶ講座

■助09‐002 一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会

「小中学生のセキュリティリテラシー向上のためのセキュリティかるたの活用支援事業」
(助成事業概要)
小中学校へのセキュリティかるたの普及を目指し、学校の先生が準備などに手間をかけることなくセキュリティかるたを活用支援するための動画を作成。


2022年度(3件)

■助08‐001 一般社団法人LOCAL

「北海道地域における情報セキュリティ人材育成事業」
(助成事業概要)
北海道地域における情報セキュリティ人材の発掘および育成を目的として、下記2つの事業を実施。
1.若手セキュリティ人材育成プロジェクト「Security College for Youth 略称:SC4Y」
2.情報セキュリティ啓発セミナー「LOCAL Developer Day /Security 略称:LDD sec」

■助08‐002 特定非営利活動法人浜松子どもとメディアリテラシー研究所

「子どもとネットと性教育(現状や課題を整理し、性教育の方向性や方策を考察する講座研修の企画運営事業)」
(助成事業概要)
養護教諭や保護者などを対象に、児童や保護者向けに性教育を指導している性教育トレーナー・インターネットにおける性情報の現状や子供たちへの影響について詳しい専門家・元養護教諭を講師に迎え、講座を開催。座学にて性被害や性教育の事例・子供たちの実態や課題を学び、参加者同士で意見交換を実施。

■助08‐003 パソコンボランティアWing

「小地域ネットワークや地域の老人福祉センターの高齢者対象にスマホ相談員の養成とその活動支援」
(助成事業概要)
高齢者がスマホ操作の基本について気軽に相談できるように、自身も高齢者である相談員を小地域ネットワークや地域の老人福祉センター内において養成し、高齢者自身でスマホ操作を教え合い、情報リテラシーを向上していく場の創設。


2019年度(4件)

■助05‐001 特定非営利活動法人浜松子どもとメディアリテラシー研究所

「ネット依存ゲーム依存の現状や課題とその予防などを学ぶ講座研修の企画運営事業(※エンジェルズアイズとの連携協働事業)」
(助成事業概要)
コロナ禍により計画していた保護者向け啓発講座を一旦保留し、子どもたちの状況や課題を調査すると同時に依存の情報を提供するための啓発講座を実施。またGIGAスクール構想の実施によって、子供たちのデジタル機器接触の増加や影響にも変化が生じたことから、事業内容を見直し、講座と並行してアンケートを実施し、集計結果の分析や課題の改善を実施。

■助05‐002 NPO法人まちづくりネットワークWILL

「セキュリティに配慮した中山間地域のスマホによる買い物支援事業」
(助成事業概要)
①アプリの「ビデオ電話サービス」を活用し、自宅で、水窪商店街の陳列棚を見ながら買い物ができる仕組みの導入へ向けての、実証実験(初年度は、スマホを持つ高齢者、特に民生委員など支援者的立場の高齢者を中心に実施)
②地域外専門家の手助けによる、ICT、IoT、AIを活用できる地域づくりの開始
③地域外専門家の手助けによるスマホのセキュリティ、防犯対策。

■助05‐003 一般社団法人LOCAL

「北海道内における情報セキュリティ関連イベントの開催支援」
(助成事業概要)
情報セキュリティ啓発・人材育成セミナー開催支援事業として、2020年7月18日(土)にオンラインセミナー(イベント名: LOCAL Developer Day Online ’20 /Security (略称:ldd20sec))を開催。助成期間の延長を受け、2021年9月4日(土)に同様のオンラインセミナー(LOCAL Developer Day Online ’21 /Security (略称:ldd21sec))を開催。

■助05‐004 名寄ネットコミュニケーション活用研究会

「市民向け講座「生活の一部となってきているIoTやAIをうまく活用しよう」 名寄ネットコミュニケーション活用研究会を知ってもらおう」
(助成事業概要)
市民向け・会員向けの講座を2019年に2回、2020年に1回、2021年に1回、計4回実施。新型コロナウィルス感染拡大の影響で、2020年以降に開催された講座はZoom等のオンライン会議ツールを併用、もしくはオンラインでの開催。また名寄市内小中学校への出前講座を2020年9~11月(全17講座)、2021年7月~9月(全11講座)に実施。


2018年度(4件)

■助04‐001 特定非営利活動法人浜松子どもとメディアリテラシー研究所

「性教育やインターネットにおける性情報の現状を学ぶ、保護者を対象とした講座研修の企画運営事業」
(助成事業概要)
児童生徒や保護者向けに性教育を指導している保健師を招き、主に学校などで実施している最新の性教育を学び、続いてインターネットにおける性情報の現状や子どもたちへの影響について専門家を招いて学んだあと、参加者全員で感想を共有し、子どもとの向き合い方について議論を実施。

■助04‐002 子どものネットリスク教育研究会 青森支部

「子どもの情報モラルやネット長時間利用による健康被害問題等を講演できる地域インストラクターのスキルアップと新規メンバー発掘の研修会」
(助成事業概要)
地域インストラクターのスキルアップのために、最新の知見を習得するための医療専門家による講演やインストラクターによる活動報告を実施。新規メンバー発掘のために、情報モラル啓発に関心を抱いている参加者向けに「インターネットによる健康被害」についてのワークショップを実施。

■助04‐003 一般社団法人LOCAL

「北海道内における情報セキュリティ関連イベントの開催支援」
(助成事業概要)
情報セキュリティ関連のイベント開催がなかった北海道内の都市部以外の地域における情報セキュリティ関連イベントの開催支援を実施。

■助04‐004 特定非営利活動法人なら情報セキュリティ総合研究所

「サイバーセキュリティの普及及び啓発に関する事業」
(助成事業概要)
保護者を対象として、情報セキュリティの重要性や子どもへの情報モラルの伝え方、トラブル時の対応方法や家庭でのルール作りなどに関する講座を実施。


2017年度(4件)

■助03-001 特定非営利活動法人浜松子どもとメディアリテラシー研究所

「性教育やインターネットにおける性情報の現状を学ぶ、保護者を対象とした講座研修の企画運営事業」
(助成事業概要)
児童生徒や保護者向けに性教育を指導している保健師を招き、主に学校などで実施している最新の性教育を学び、続いてインターネットにおける性情報の現状や子どもたちへの影響について専門家を招いて学んだあと、参加者全員で感想を共有し、子どもとの向き合い方について議論を実施。

■助03-002 一般社団法人LOCAL

「北海道内における情報セキュリティ関連イベントの開催支援」
(助成事業概要)
情報セキュリティ関連のイベント開催がなかった北海道内の都市部以外の地域における情報セキュリティ関連イベントの開催支援を実施。

■助03-003 広島市電子メディア協議会

「低年齢児童向け啓発教材づくり実証講座(情報モラル「かるた・紙芝居」づくり)」
(助成事業概要)
未就学児や小学生に有効と想定される情報モラルをテーマとした「かるたづくり」や「紙芝居づくり」を行い、実証講座に取り組みながら具体的な取組方法や指導案などを作成。

■助03-004 公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)

「はじめてのスマホ」という冊子を作成し、シニアや子供がスマートフォンを購入する際の、一助とする。


2016年度(4件)

■助02-001 公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所

「青少年ネットトラブル被害防止対策事業」
(助成事業概要)
県内の青少年のインターネット利用、トラブルとその対応について学校の担当教員に調査を実施し、実態を把握。その後、保護者及び教員に対して要望に応じたネットトラブル被害防止のための広報啓発活動を実施。

■助02-002 特定非営利活動法人浜松子どもとメディアリテラシー研究所

「高齢者などの消費者及び消費者教育(啓発)団体を対象とした講座研修の企画・運営事業」
(助成事業概要)
地域で活躍するシニア世代や消費者教育に関わる団体を対象に、インターネットの仕組みやメリット・デメリットといった内容に加え、インターネットトラブルなどの消費者教育の視点を加えた講座を実施。

■助02-003 子どもとメディア 関東

「ネット依存などの予防啓発のための専門職者の意識向上と啓発の充実化を図る企画・運営事業」
(助成事業概要)
乳幼児のメディア接触時間・その保護者のメディア利用実態と乳幼児の発達状態に関する調査と調査結果の資料化、専門職者対象の学習・交流会を開催。

■助02-004 特定非営利活動法人電子自治体アドバイザークラブ

「情報セキュリティセミナー~IoT 時代に向けたサイバーセキュリティと情報モラル~」
(助成事業概要)
情報セキュリティに関するセミナーを参加対象者別に2部構成で開催。第1部は保護者や教員を対象に、幼児から青少年のスマートフォンやインターネットの安全・安心な利用について、第2部では社会人や学生を対象に、マイナンバーやIoTなどのセキュリティやサイバー犯罪をテーマとして講演を実施。


2015年度(5件)

■助01‐001 北海道青少年有害情報対策実行委員会

「インターネット上の有害情報から青少年を守る道民フォーラムin札幌」
(助成事業概要)
教育関係者・保護者・青少年育成関係者を対象に、地域における関係者の意識醸成を図るため、インターネットトラブルや安全安心な利用に関するフォーラムを開催。専門家を招いた講演や、高校生が自ら考え発表するスキット等を実施。

■助01‐002 子どものネットリスク教育研究会

「青少年のネット長時間使用による健康被害を予防する情報モラル育成を目的とした調査・啓発・カリキュラム開発事業」
(助成事業概要)
インターネットの長時間利用による健康被害・ネット依存を対象に、調査用紙を作成し事前調査を実施。事前調査の結果を基に学校への出前授業カリキュラムを開発ならびに実践。

■助01‐003 一般社団法人LOCAL

「北海道内における情報セキュリティ関連イベントの開催支援」
(助成事業概要)
情報セキュリティ関連のイベント開催がなかった北海道内の都市部以外の地域における情報セキュリティ関連イベントの開催支援を実施。

■助01‐004 八戸IT・テレマーケティング未来創造協議会

「インターネットセーフティ教材開発事業」
(助成事業概要)
各学校において、児童・生徒を対象として「インターネットセーフティ」に係る効果的な授業を教諭自ら実施できるような教材の開発ならびに指導書を作成。
助成金使途:コンテンツ作成費、講師派遣費、印刷費、消耗品費 など

■助01‐005 特定非営利活動法人浜松子どもとメディアリテラシー研究所

「未就学児を取り巻く関係者を対象とした講座研修の企画・運営事業」
(助成事業概要)
未就学児保護者の不安解消や学びの場として、未就学児保護者に加え、子育てをサポートする役割を持つ保育士や保健師などを対象に、子どもを取り巻くインターネット環境や、いじめ・ネット依存など最新のトラブル事例などを学ぶ講座を実施。